Tumblrから特定のタグに新しいpostがあったらSlackに通知したい。
Instagramから特定のユーザのpostをSlackに通知したい。
そんなSlackとの連携をさせたいときに役に立つサービスがあります。
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この3つのサービスのSlackに適している部分を紹介したいと思います。
IFTTT
言わずと知れたIFTTT
親しみ・使い勝手・アプリ数は他の2つよりも優れていると思います。
使い慣れているということもあって、連携登録数は一番多いです。
主にInstagramからの通知とRSSの通知をやっています。
Instagramの特定ユーザのpost通知はIFTTTにしかなく、かなり重宝しています。
RSSも使い慣れたUIでの登録ということもありIFTTTを使っています。
また、はてなブックマークで後で読むをした記事をPokectに登録していましたが、なかなか読み返していなかったので、Slackに通知して目につくようにしています。
読んだら消す作業が少し手間ですが。(わざわざ消さなくてもいいんだけど)
そんなIFTTTですが、個人的に使い勝手が悪い点があって、Tumblrが自分のpost中心でしかないため、こちらの連携はZapierに任せました。
Zapier
初めて聞く方もいるかと思いますが、Slackとは相性のいいサービスらしいです。
IFTTTで通知されたアイコンがIFTTTのアイコンに対してZapierはSlackのアイコンです。
個人的にここのポイントは凄く高く、クールなサービスだと思いました。
また、連携のテストが出来るため、Slackへの通知の確認、メッセージの確認などすぐに設定できるため、通知が来る度に調整といった作業がない部分が凄くいいです。
IFTTTとかにもテスト通知があったら教えて下さい。
しかし、IFTTTもZapierも海外のサービスが多く日本の天気などが分からなかったりします。
そんな時はYahooが提供しているmyThingsです。
myThings
Yahooが提供しているIFTTTと話題になったサービス。
連携アプリ数は少ないがYahooのコンテンツがだいたい使えるので、Yahoo天気など重宝しています。
現在スマホのアプリからしか設定ができないが、使い勝手は悪くないです。
スマホからの設定となるため登録数は少ないが、今後の連携に期待しています。
最後に
vsなどとタイトル付けましたがそれぞれにいいところがあって、それぞれを上手く使うことで快適なSlackライフを送れるのではと思います。
みなさんの便利なSlack活用法などありましたら、ご教示いただけたら幸いです。