雑記なんて久しぶりに書くのだけど、最近HHKBを購入したので、それについて少し書こうと思う。
まず、HHKBについて
Happy Hacking Keyboard(ハッピーハッキングキーボード)は、株式会社PFUより販売されているパソコン用キーボード。東京大学名誉教授の和田英一が著した1995年度WIDEプロジェクト研究報告書にある個人用小型キーボードをPFUが製品化したものである。1996年12月より販売が開始された。
引用 - Wikipedia
株式会社PFUが出しているキーボードです。
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写真はないですが(あとで追加するかもしないかも)、HHKB Professional BTを買いました。
Happy Hacking Keyboard | HHKB Professional BT | PFU
刻印はありです。
今までJIS配列しか扱ってきていなかったのですが、USキーボード捗るってお話をちらほら聞いて、じゃあ使ってみようということでUSキーボードにしました。
本当はUSキーボードの方がスタイリッシュでかっこいいからUSキーボードにしました。
無刻印のほうが超絶かっこいいのですが、USキーボードが初めてということと本気でプログラミングに支障が出るので踏み込めなかったです。
この後触れますが、矢印キーが曲者で刻印あるのに全然慣れない。
これは使い続けるしか無いですね。
現在の僕のキーマップについてですが、以下の記事を参考にしてAuto Hot KeyでAltの空打ちでIMEの変更、左のWinキーをCtrlにしています。
また左のWinキーがなくなったため諸々のショートカットが使いづらくなったり効かなくなるものがあるので、それに関しても変更しています。
基本的にAltを絡めたものにしています。
![::Send, #{Tab} !]::Send, #r !;::Send, #e
HHKB最高って記事が多いですが、いくつか使っていて気づいた点を上げていきます。
スペースキー押しちゃう問題
ホームポジションから見て右の◇のキーの位置が少し遠いです。
Alt空打ちでIMEを変更しているので多用するのですが、結構スペース打ち間違えちゃいます。
スペースキーが大きすぎるというのもありますし、ホームポジションからしてバランスが悪いのが少し気になります。
親指で押すので結構内に入れないと右◇押せないので慣れるまで頑張ります。
矢印キー間違える
これも慣れの問題なのですが、Enterキーの横に右矢印キーがあったり上と下のキーがズレている(これはキーボードの配置上仕方ない)のが結構気になるし、タイプミスがかなり増えます。
FnキーもEnterの下Shiftの右のかなり肩幅の狭い位置にあってEnter押すことも多いです。
何度も言いますが慣れの問題なので時間が解決してくれますが、思ったよりタイプミスが多いです。
ただ他の記事でもあるように小指をFnキーに置いたときの矢印キーへのポジションが絶妙で考えられているなって感じです。
Shift + Control + 矢印キーみたいなことしていると小指の力なさすぎてFnキー離れること多いのでなんとかしたい。
記号分からない
これもなr
次は無刻印買うぞい
結局慣れの問題なので、今度は無刻印買いたいと思います。
無刻印のかっこよさはため息が出るほどなので、是非使いこなしたいです。
Realforceもほしいし有線用で買おうか迷っています。
静電容量無接点方式もいいのですが、メカニカルスイッチの赤軸がかなり好みの感じなので、Realforce以外で買うならErgoDox EZが欲しい。使いこなせる自信がないですが
やっぱり高級キーボードはいいので、いろいろ試したいし、今後も積極的に使っていきたいと思いました。