みなさんWindows10使っていますか?
Windows10の仮想デスクトップをご存知でしょうか。
今までデスクトップ画面はひとつでしたが、複数作成できてそれぞれの用途によって切り替えを出来る素敵な機能です。
デスクトップ1でブラウザを開きながら、デスクトップ2でエクセルを開くなど、使用方法はあなた次第です。
仮想デスクトップのショートカットは標準で用意されており、以下のようになっています。
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新しいデスクトップを作成 [Windows キー] + [Ctrl] + [D] デスクトップを切り替える [Windows キー] + [Ctrl] + [←]/[→] 使わない仮想デスクトップを閉じる [Windows キー] + [Ctrl] + [F4]
仮想デスクトップの作成と閉じるは頻繁にやらないので、このままでいいのですが、切り替えについては頻繁に行いますし、片手でやりたい。
片手しか使えないときに3つのボタンは押せないです。
そこでAutoHotKeyですよ!
キー割り当てをして、デスクトップの切り替えを別のショートカットに割り当てます。
僕が今設定しているのは以下になります。
<!f::Send,#^{Left} ;Alt + f <!v::Send,#^{Right} ;Alt + v
左のデスクトップに切り替えたいときは Alt + f
右のデスクトップに切り替えたいときは Alt + v
左手でも右手でも片手で操作できるようになりました。
便利…!!
僕が使っているAutoHotKeyはGitHubにリポジトリ作って公開しているので、参考にして頂ければと思います。
また、僕が使っているキーボードはHHKBです。
それでは良いWindowsライフを!