オンラインコンクール開催にあたっての反省点

縁がありオンラインコンクールの主催をすることになった。 しかし準備期間は1週間。要項を決めたり審査員を決めたり方法を決めたりして1週間が終わった。 その間普通に他の仕事もあったので時間は全然足りなかった。 ある程度睡眠時間を削ったが仕事が山積みでようやく最近終わったものもあったり、本当に大変な期間だった。

1週間で開催したので、本当になんの準備も出来ていなかった。 特にサイトから申し込みがあった際にメールから名簿を作らないといけなかった。 本来ならDBなどで全て行いたいところだったのにそれが出来なかった。

その次に参加者から動画が送られてくるのだが、全て手作業で名簿にURLを追記して管理したり、本当に管理面で大変なことが多かった。

審査してもらうにしても毎回URLを審査員に送るという手間があった。 専用のサイトを作るや、マイページで管理するなどやり方はたくさんあった。

参加者にはマイページより、振り込みの証明書や動画URLを送ってもらい、審査員は専用ページから審査する参加者の動画を閲覧。点数をつけたりコメント動画をアップしたりする。 参加者はマイページで審査結果やコメント動画を閲覧できる。 必要メールはフラグが立っている参加者へ一斉送信出来る。

最低ここまでは実装したかった。 結果は何一つ出来なくてすべて手作業。 毎日1時間を削って作業したがとてもではないが間に合わなかった。

また、審査期間などそのあたりももう少し余裕を持てばよかった。

たくさん反省点があることはとても良いことなので、次回開催の際にもう少しシステムは組んでおきたい。

たくさんご迷惑をおかけしてしまったので、とても落ち込んだ時期もあり辛かったけど、これからもこういった分野でもなんとか生きていけるように頑張りたいと思う。 システムで快適になる可能性があるものをどんどんシステム化出来るように日々精進していきたい。